バンコクで絶対に行くべき穴場ルーフトップバー「ABar」

バンコクにあるルーフトップバー ABarはどんなバーなのか知りたい。
ついでに感想や行き方なども教えて欲しい。

こういった疑問にお答えします。

本記事の内容

• Abarの魅力がわかる
• Abarの行き方や注意点がわかる

「Abar」は、マリオットマーキスクイーンズパークホテルの37階に位置する、バンコクで知る人ぞ知る、数少ない穴場ルーフトップバーの1つです。

2019年12月某日、実際に「ABar」へ行ってきましたので、感想と共に解説していきたいと思います。また、本記事を書いている僕は、タイに4年ほど住んでいた経験がありますが、今回は旅行でバンコクのABarに行ってきました。

バンコクで絶対に行くべき穴場ルーフトップバー「ABar」

タイ、バンコクには地上数百メートルに位置するバーが点在しています。「地震が滅多に起こらない」「建築基準が緩い」ことから日本では考えられないほどの高さにあるバーがルーフトップバーです。

さて、バンコクには、このようなスリル満点かつオシャレなルーフトップバーが、沢山あるのですが今回は「Abar」の魅力を3つほど紹介します。

1. 超穴場！ソファ席でゆったりできる
2. バンコク都心部にあり、アクセスがしやすい
3. 高級ホテルとはいえ、リーズナブルな料金設定

これを読み終わる頃には、行きたくなること間違いなしです。

超穴場！ソファ席でゆったりできる

バンコクにはや「シロッコ」「ヴァーティゴ」など名の通ったルーフトップバーが沢山あり、観光客も知られている一方で、「ABar」は2017年にできたこともあり、まだまだ穴場のルーフトップバーとして有名です。

上記で挙げたような名の通ったルーフトップバーでは、基本的に「席がない」or「既に席が埋まっている」などで人が多い中、絶景を見ながらちょい飲みというケースが多くありました。

しかし、「ABar」の魅力の1つとして、店内が広く、ソファ席が多数あるので、ゆっくりくつろぐことができます。景色を眺めることができるカップル席や複数人で利用可能の対面席などがあり、さすが高級ホテルの最上階にあるバーだなという印象です。

バンコク都心部にあり、アクセスがしやすい

「ABar」はバンコクの都心部にあります。都心部からアクセスしやすいというのは旅行者にとっても嬉しいポイント。

「ABar」がある、マリオット・マーキス・クイーンズパークホテルはバンコクの日本人が多く住んでいるプロンポンエリアにあり、プロンポン駅から徒歩10分〜15分といったところです。

詳細は後ほど解説します。

高級ホテルとはいえ、リーズナブルな料金設定

2016年12月にスクンビット・ソイ22の旧インペリアル・クイーンズパークホテルが「マリオット・マーキス・クイーンズパークホテル」としてリニューアルオープン。2017年末にその屋上にルーフトップバー「ABar Rooftop Skygarden」がオープンしました。

5つ星ホテルで、質の高いホスピタリティでしたが、お酒やフードの料金設定がかなりリーズナブル。バンコクでは一番有名であろうシロッコでは、カクテル1杯800バーツほどと強気の値段設定ですが、ABarはそうでもなく以下のような感じです。

また、ジンの品揃えがバンコクでもかなり多いということなので、ジン好きはぜひチェックしてみてください。

お店の基本情報

さて、次にお店の基本情報を含む、以下の3つについて順に解説しています。

• ABar(マリオット・マーキス・クイーンズパークホテル)への行き方
• 服装について
• お店の基本情報

ABar(マリオット・マーキス・クイーンズパークホテル)への行き方

マリオット・マーキス・クイーンズパークホテルはスクンビット22を南へ下って左手にあります。電車で行く場合は、BTSプロンポン駅から徒歩で10〜15分で着くことができます。

ホテルに入り右奥のエレベータに乗り、37階へ向かいます。降りて左へ、階段を登るとABarに到着です。

ドレスコードはラフでOK

服装（ドレスコード）は、スマートカジュアル（サンダル禁止）ですが、短パン姿の欧米人男性の姿も見ることができ、有名店のシロッコ、ヴァーティゴに比べて、ABarのドレスコードはゆるく、高級店でありながらカジュアルな雰囲気を楽しむことができます。

お店の基本情報

まとめ

今回は、バンコクで絶対に行くべき穴場ルーフトップバー「ABar」を紹介しましたが、いかがでしたか？

「観光客が多いルーフトップバーには飽き飽きした」という方にはおすすめなので、ぜひ行ってみてください。