ついでに、行き方や、注意点なども知りたい!
こういった疑問にお答えします。
本記事の内容
- 「BabyFace」がどんなクラブなのか知ることができる
- 「BabyFace」の基本情報を知ることができる
本記事を書いている僕は、実際に2019年10月、バンコクに新しくできたナイトクラブ「BabyFace Superclub」に行ってきました。ネットで調べても情報がほとんど載っていないため、僕ができる限りの情報をまとめてみました。
ちなみにバンコクのおすすめのクラブを知りたい方は以下の記事から見れます。
コロナウイルス蔓延から早2年半が経ち、そろそろ日本からのタイへ旅行に行く方も多くなってきているでしょう。 そんなタイ旅行の楽しみの一つとして外せないのがナイトライフ。 今回は、そんなタイ、バンコクで楽しめる人気のナイトクラブ11[…]
バンコクに新しくできたクラブ「BabyFace」
タイのバンコクには、数多くのお洒落なナイトクラブが点在しているのは、よく知られえていることでしょう。
さて、今回紹介する「BabyFace Superclub」は、2019年8月頃、バンコクのスクンビット ソイ63(エカマイ)という通りに突如出現した、お洒落すぎるナイトクラブです。
まずは、そんな突如出現した「BabyFace Superclub」の魅力から紹介していきます。
BabyFace Superclubの魅力
- 収容人数もすごいが、集客力もハンパない
- オシャレな内装とド派手な演出【映像有り】
- エカマイ通りという立地の良さ
まだ知られて間もないナイトクラブですが、タイで5本の指に入るくらいの規模だと実感しています。
収容人数もすごいが、集客力もハンパない!
まず、基本的にバンコクにあるナイトクラブの箱の大きさは、かなり大きい方だと断言しています。世界のクラブtop100に掲載されている、バンコクのRCAにあるナイトクラブ「ONYX」は収容人数約2,500名ほど。
ここ「BabyFace Superclub」は、店内を見渡してみた感じ、1,500名くらいは入りそうな箱というのが、実体験から分かったことです。
そして、「2019年に新しくできた」「ベイビーフェイスという名前が可愛いこと」もあり、集客力がハンパないのも事実。週末だと、22時には入店しておかないとテーブル席が取れない可能性もあるほどです。
オシャレな内装とド派手な演出【映像有り】
店内に入ると、目に入るオシャレな内装とド派手な演出。先ほど述べたONYXの内装にかなり似せて作られているということで、フロアが1階、2階と分れています。
そのため、天井も広く、室内にいながらもフェスに来ているような感覚になるのも嬉しいポイント。
ステージからは、閃光や炎の演出がなされ、フロアには弾け紙吹雪にテープが舞い散り、写真や映像を見ているだけで近未来感がハンパない箱なのは間違いない。
エカマイ通りという立地の良さ
そんな近未来的なお洒落クラブは、バンコクのスクンビット ソイ63(エカマイ)という通りにあります。
そんなエカマイ通りは、バンコクでもかなりお洒落なレストラン、カフェバーが集まる通り。徒歩10分圏内には、ナイトライフが楽しめるお店が盛りだくさんで、そんな立地の良さも魅力の1つなのです。
「BabyFace Superclub」の基本情報
「簡単に教えて!」という方向けに、表でまとめています。詳しく知りたい方は、そのまま読み進めてください。
営業時間 | 21:00〜 |
入場料 | 500バーツ〜(約1700円) |
音楽 | EDM |
客層 | タイ人8割、韓国人1割、その他1割 |
公式サイト | 公式HP/Facebook/instagram |
BabyFaceへのアクセス(行き方)
まずは、スクンビット63(エカマイ通り)に向かいます。目印はBigCというショッピングストアか、Health land Ekkamaiというマッサージ店。この辺りへは、タクシーで行くのがベターです。
運転手に場所を伝える方法で手っ取り早いのは、Googleマップを見せる方法です。どうしても言葉で伝えたい場合は、
タイ語:Pai Ekkamai (パイ エカマイ)
と言えばエカマイ通りまで行けるので、あとは地図を見ながら片言英語を使うのが無難です。一応住所も載せておきます。
タイ語:90 ซอย สุขุมวิท 63 แขวง พระโขนงเหนือ เขตวัฒนา กรุงเทพมหานคร 10110
BabyFaceの営業時間
営業時間は、21:00〜。
タイ式の楽しみ方で、フロア内にスタンドテーブルがあります。ウイスキーやウォッカなどのボトルを注文し、そのテーブル席を数人で囲って飲むスタイルです。
音楽のジャンル
オールジャンル。主にEDMメインで流れていきます。途中、DJとMCがローテーションで変わっていくので、人によって曲のチョイスが変わります。
客層
タイ人:8割
韓国:1割
その他:1割
男女比は、1:1と半々くらいなので、楽しみやすいです。
料金システム
入場時にボトルを注文した場合、
ミキサー:約900バーツ(約3,000円)
と、タイの中では少しお高いレベル。4人で行くと仮定すると、1人4,000円ほどです。
入場料500バーツ、1ドリンクだけでも楽しむことはできますが、「せっかく来たんだし、楽しみたい」という方は、ボトルを注文して、テーブル席を確保すれば確実に楽しめます。
ドレスコードと注意点
短パン、サンダルは不可なので、ジーンズなどの長ズボンと靴を履いて行きましょう。
また、パスポートチェックが必ずあるので、パスポートは忘れずに。無くしそうで不安な方は、予めコピーを持ち合わせておきましょう。
まとめ
今回は、2019年に新しくできた「BabyFace Superclub」を紹介しましたが、いかがでしたか?
この機会にぜひ立ち寄ってみてくださいね。