インスタ映えスポットまでのアクセスも知りたいなぁ・・・。
こういった疑問に答えます。
本記事の内容
- タイのインスタ映えスポットの紹介
- インスタ映えスポットへのアクセスを紹介
タイは日本では見られない、色鮮やかな建築物や、金ぴかに光る仏像、おしゃれすぎるカフェなど、インスタ映えする見どころがいっぱいです。
あまりにも見どころがたくさんあるので、ぜひここは行くべきというインスタ映えスポットを10箇所厳選してみました!また、各スポットへのアクセスも紹介しています。
フォトジェニックな写真を撮って、「いいね」をたくさんもらっちゃいましょう!
タイのインスタ映えスポット10選!
ワットパクナム
「この写真見たことある!」なんて方も多いのではないでしょうか。
この写真を撮ることができるのは、タイの屈指のインスタ映えスポットとして有名な『ワットパクナム』という寺院です。
この写真が撮れるのは、寺院内部の5階にある瞑想の間です。
瞑想の間に、宇宙を描いた天井画と中央のエメラルドの仏塔があり、幻想的な空間を作り上げています。
とても美しいので気分が盛り上がってしまうかと思いますが、寺院であることをお忘れなく。
ゆっくり、そしてしっとりと過ごして、宇宙の世界を感じてみましょう。
<アクセス>
まず、目指すのは最寄り駅の『タラートプル駅』です。
タラトープル駅からワットパクナムまで徒歩で向かおうとすると約30分ほどかかってしまうので、ソンテウ(乗合バス)や、タクシー、モーターサイ(バイクタクシー)を利用することをおすすめめします。
どれを利用しても所要時間は10分くらいです。
今挙げた中でおすすめの移動手段は、ソンテウ(乗合バス)です。
運賃が一番安く、ぼったくられる心配もないからです。
ワットサマーンラッタナーラー
インパクト大のピンクのガネーシャが見たいなら、『ワットサマーンラッタナーラーム』という寺院へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
ちなみに、ガネーシャとは願いを叶えてくれる象の神様です。
そのためこの寺院は、インスタ映えする写真が撮れるだけでなく、あなたの願いを叶えてくれるタイ屈指のパワースポットでもあるんですよ。
<アクセス>
バンコクからアクセスする場合、乗り合いバス・タクシーを乗り継いで1時間半~2時間くらいかかります。
タイ旅行初心者の方が自力で訪れるのは少し大変です。
そのため、半日のオプショナルツアーを利用することをおすすめします。
現地オプショナルツアー予約はVELTRAがおすすめです。
タラートロットファイ・ラチャダ
『タラートロットファイ・ラチャダー』はバンコクで人気のナイトマーケットです。
このマーケットでは屋台飯やお酒などの食事や、雑貨・衣類などの買い物を楽しむことができます。
活気あふれる屋台を写すだけでも、充分インスタ映えする写真を撮ることができます。
しかし、ここでぜひ撮っていただきたいのは、高所から見るマーケットの夜景です!
写真を見ていただくと分かるように、色とりどりに輝く屋台たちは宝石が散りばめられたかのような美しさ!
インスタ映えはばっちりです!
なお、マーケットの写真を撮る際はマーケット至近にある『エスプラネード』という商業施設に行くのをおすすめします。
エスプラネードの駐車場の4階または5階に行けば、色とりどりに輝くマーケット全体をキレイに写すことができますよ。
<アクセス>
『タイランド・カルチュラルセンター駅』から徒歩3分です。
こちらへ向かう途中に、タラートロットファイ・ラチャダーをキレイに撮ることができる商業施設エスプラネードもあります。
エラワンミュージアム
『エラワンミュージアム』は、巨大な3体の象の内部に美しいステンドガラスが広がっています。
天上の世界を描いたステンドグラスはどこか神秘的な雰囲気が漂います。
注目を集めることまちがいなしの写真を撮ることができるでしょう。
ステンドグラスだけでなく、日本では見られないアートが随所に散りばめられています。
どれもこれも写真に収めたくなると思いますので、時間にゆとりを持たせておいてくだいね。
<アクセス>
『チャーンエラワン駅』で降りて徒歩10分、または『サムローン駅』で降りてバスまたはタクシーで5分程度です。
ルーフトップバー オクターブ
タイはルーフトップバーの激戦区です。
数あるルーフトップバーの中でも特におすすめなのは『オクターブ』です。
このオクターブは、『バンコク・マリオット・ホテル・スクンビット』の最上階(49階)にあります。
沈みゆく夕日や、きらめく夜景を眺めながらお酒を楽しむことができるスポットです。
360度どこを見渡しても空とタイの町並みが広がる、絶景写真を撮ることができますよ。
なお、オクターブにはホテルの宿泊者でなくても訪れることができます。
ドレスコードはありませんので、気軽に立ち寄れるのも嬉しいポイント。
これを機会に、ルーフトップバーデビューを飾ってみてはいかがでしょうか。
<アクセス>
『トンロー駅』から徒歩3分です。
トンロー駅に沿ってまっすぐ歩けばオクターブに着きますので、道に迷う心配はほとんどありません。
ダムヌン・サドゥアック水上マーケット
タイにはあちこちに水上マーケットがあります。
その中で最も観光地として有名なのが、『ダムヌン・サドゥアック水上マーケット』です。
ここでは、ぜひ現地のボートツアーに参加して、活気あふれる商人たちの生活を近くで感じてみてください。
そして、あらゆる商品を積み込んだ商船が水上にひしめく様子をカメラに収めてみましょう。異国情緒満載の写真に仕上がりますよ!
<アクセス>
ダムヌン・サドゥアック水上マーケットへは、バンコクからバスまたは車で1~2時間くらいかかります。
タイ旅行に慣れていない方はオプショナルツアーに参加する方が便利です。
ブルー ホエール マハラート
『ブルーホエール マハラート』は、インスタ映えカフェとして人気のお店です。
お店の外観も内装も美しいブルーで彩られ、オシャレな空間が広がります。
このお店に来たら絶対に注文してほしいのが『バタフライ・ピー・ラテ』。
ラテの青は、着色料ではなくタイの青いお花バタフライ・ピーが使われています。
バタフライピー・ラテは美容と健康に良いドリンクとして評判なので、安心して飲むことができますよ。
ブルーで統一された店内と、美しいブルーのドリンクをセットにして、フォトジェニックな写真を撮ってみてくださいね。
<アクセス>
『サパーンタクシン駅』からチャオプラヤー川エクスプレス(渡し船)に乗り換えて『ターティアン』船着き場で降ります。ターティアン船着き場からは徒歩5分です。
アユタヤ・エレファント・キャンプ
タイに来たらゾウに乗るのは外せません!
タイはあちこちにゾウに乗れるスポットがあります。
その中でも人気のスポットは古都アユタヤです。
象に乗れる他のスポットは、ジャングルのような場所が多いですが、アユタヤは世界遺産のアユタヤ遺跡をゾウで回れます。
そのためここで写真を撮ると、ゾウに乗っている姿の背景にアユタヤ遺跡が写り込みます。
雰囲気の良さは抜群です。
なお、ゾウの背中は想像しているよりも揺れますので、スマホやカメラを落とさないように気をつけてくださいね。
<アクセス>
最寄り駅は『アユタヤ駅』です。
アユタヤ駅からタクシーやトゥクトゥク、ロットゥー(乗合バス)に乗って、アユタヤ・エレファント・キャンプに向かうことができます。
アユタヤにはアユタヤ・エレファント・キャンプ以外にも見どころがあります。
せっかくアユタヤまで来たのですから、他のスポットも見て回りたいという方はレンタサイクルを利用するもおすすめです。
自分のペースでアユタヤを見て回ることができますよ。
ワット・ポー
黄金のお釈迦様がドーンと横たわる姿が見られる寺院がここ、ワット・ポーです。
お釈迦様の全長は46mもあり、頭から足の先まで全身が金色に輝いています。
日本にはないスケール感ですよね。
インパクト大の写真が撮りたいならここは外せません!
また、ワット・ポーはタイ古式マッサージの総本山でもあります。
寺院内にはマッサージスクールがあり、学生さんによるマッサージも受けられます。
とても気持ちがいいので、ぜひ本場の技を体験してみてはいかがでしょうか。
<アクセス>
最寄り駅は『フアランポーン駅』です。
駅からワット・ポーまでは歩いて1時間くらいかかるので、バスやタクシーを利用すると良いでしょう。
またはチャオプラヤー川エクスプレス(渡し船)を利用するのもおすすめです。
『ターティアン』船着き場からは徒歩5分です。バスやタクシーとは違い渋滞もありません。
アイコンサイアム
アイコンサイアムはタイ国内でも最大の規模を誇るショッピングモールです。
タイの王宮を思わせるきらびやかなブランド店や、水上マーケットが再現されたおしゃれすぎる土産物店など、あらゆるお店が立ち並んでいます。
どのお店で写真を撮っても絵になりますが、一番のおすすめは夜の噴水ショーです。
ライトアップされたアイコンサイアムをバックに行われる、幻想的な噴水ショーは必見の美しさですよ!
<アクセス>
『サパーンタクシン駅』から無料のシャトルボートが出ています。
10分間隔の運航なので利便性が高いです。
『クルン・トンブリー駅』からも無料のシャトルバスが運行していますが、渋滞が多く時間が読めないことも多いです。
そのため、サパーンタクシン駅からのシャトルボートを利用するほうが簡単にアクセスできるでしょう。
まとめ
これまで紹介したインスタ映えスポットの中で、行ってみたいスポットは見つかりましたか?
ツアーで参加したいという方は、ログイン 【バンコク午後発】タイのフォトジェニックスポット半日ツアー<日本語ガイド>がおすすめです。
オシャレな写真、異国情緒あふれる写真、カラフルでポップな写真…タイでしか撮ることのできないフォトジェニックな光景を、たくさんカメラに収めて来てくださいね。
インスタ映えスポットを巡るタイの旅は、忘れられない思い出になるでしょう!