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【タイ在住経験から得た】チップを渡すべき5つ場面と正しい相場価格

タイに行く人
タイでチップって必要なの?
渡すとしたらいくらくらい渡すの?

 

 

こんな疑問にお答えします。

 

サワディーカップ(こんにちは)

 

この記事では、前半では、タイでチップを渡すべき5つの場面について、後半では、チップを渡さなくて良い5つの場面について解説していきます。

 

日本では考えられないチップという文化。異国の地ではどう対応すれば良いのでしょうか・・・。

 

チップ文化を理解すれば、「微笑みの国 タイ」でも満喫できること間違いなしです。

 

では参ります。

 

タイ在住経験から得たチップを渡すべき5つ場面

 

ホテルでは、枕元に!

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タイ在住者の場合、ホテルを使うことは滅多にないと思いますが、タイへの短期旅行者であれば、必ずと言っていいほど知っておいたほうがいいのがホテルでのチップです。

 

ホテル宿泊時にチップを渡すべき場面は以下の2つ

 

 

・スタッフに荷物を運んでもらった時

・ベッドメイクをしてもらった時

 

 

1つずつ解説します。

 

ホテルに到着した際に、ベルボーイにドアを開けてもらい、スーツケースを運んでもらいます。

 

ロビーでチェックインを済ませながら、スーツケースはどうなるんだろう・・・。と思う方が多いと思いますが、心配する必要はありません。

 

部屋に入室後、数分でボーイが持ってきてくれます。

 

笑顔で持ってきてくれるので、チップを渡すのを忘れずに!

 

チップ相場は20B~50B(70円~175円)ほど。

 

次に必要になる場面はベッドメイキングのときです。ベッドメイクとは簡単にいうと「部屋の清掃」。

 

部屋の清掃は、基本的に宿泊者が部屋にいないときに行われます。

 

食事や観光を楽しんでいるときに、清掃が完了していると思ってください。

※ちなみに、スタッフが部屋を回る時間帯はお昼前後が多いです。

 

もし、一日中ホテルにいるのであれば、「DON’T DISTURB(おこさなでください)」の札をドアノブに下げておきましょう。

 

なお、チップ相場は20B~40B(70円~140円)で、枕元に置いておくと受け取ってくれます。

 

レストランでは、勘定後に!

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タイでは、屋台やフードコート、レストランなど様々な飲食店がありますが、基本的にはドアがあり、冷房が効いてる飲食店ならばチップが必要だと思っておきましょう。

※Macなどのファーストフードチェーンストアや料金前払いのお店は必要ないです。

 

ただし、レストランでも、お会計時のレシートにサービス料(10%)が入っている場合は、チップを置いていく必要はなく、サービス料が入っていない場合は、お会計金額の5~10%ほどを伝票入れに挟んで出ましょう。

 

とはいえ、いちいち計算するのが面倒くさいときもあるので、僕は、お釣りをもらったら20B札1、2枚と小銭をそのままに伝票入れに残して、退店しています。

 

マッサージ・スパの際は、施術師に!

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タイといえば、「マッサージやスパがお得に受けることができる」で有名。

 

それ故、バンコクでは、石を投げればマッサージ店に当たるくらい数も多いのです。

 

女性にとっては嬉しいですよね。

 

マッサージ店やスパでは、料金は前払いなので、チップは施術が終わり、店を出る前に担当者に手渡します。

 

僕の場合、施術終わりの着替えた後か、お茶を出してもらえるタイミングで担当者に渡しています。

 

人によっては退店直前で渡すという人もいます。

 

チップの額はお店のランクと時間単位で変えて良いでしょう。

 

 

・庶民的なマッサージ 1時間あたり50バーツ(175円)

・高級なマッサージ店やスパ 1時間あたり100バーツ(350円)

 

 

なお、施術師の給与は安く、チップは大切な収入の一部になるので、必ず払うようにしましょう。

 

象乗りの際は、象使いに!

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タイ旅行の一番の醍醐味と言っていいほどの「象乗り体験

 

この象乗り体験をするためにツアーに参加する人も少なくないはず。

 

象乗り体験は基本的に15分~30分ほどなのですが、このとき、象は象使いによって操られています。

 

この象使いに対してチップを払うというのが一応のマナーになっています。

 

東南アジアで有名なリゾート地プーケットでは、象使いのお兄さんから「チップ!チップ!」とせがまれることも珍しくなく、少し嫌な気もしますが、50~100Bほど渡してあげましょう。

 

当たり外れありますが、象乗り中にチップを渡しつつ、ジェスチャーで写真を撮ってほしいと伝えると、スマホで写真を撮ってくれたり、象の頭付近に直接座らせてもらえたりします。

 

ゴルフの際は、キャディーに!

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週末のゴルフ場は日本人の駐在員や旅行者がとても多く、最も身近な娯楽としてゴルフが楽しまれています。

 

そんなゴルフ天国のタイでは、必ず専属のキャディーさんがつきます。

 

特にサービスに問題がなければ、ラウンド後に300B(1000円ほど)のチップを渡すのが一般的。

 

では、「サービスに問題がなければ」というのはどういうことでしょうか。

 

実は、キャディー選定には当たり外れがあり、仕事の熱量が低いキャディーさんがときたまいます。

 

タイではよくあることなのですが仕事中にスマホを触ったり、ダラダラしていたりなど、結構適当に仕事をする人も・・・。

 

このような場合は、チップの額を少なくするなど検討してみてもいいかもしれませんね。

 

チップを渡さなくてもいい場面も5つある

 

屋台、フードコートでの飲食時

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レストランと違い、屋台やフードコートではサービスがないので、この場合、チップは不要。

 

蛇足ですが、バンコクに限らず、タイのショッピングモールのフードコートは、少し変わっており、現金が使えません。

その代わりにキャッシュカードを利用して、お会計をします。

※このキャッシュカードは、銀行で使うカードのことではありません。

 

まず、このキャッシュカードを貰える場所は、フードコート入り口など見えやすい場所に2、3個設置されています。

 

「CASH CARD」と書いた看板があり、カウンター越しにお姉さんが座っています。

 

このカウンターのお姉さんに現金を渡すことで、お金がチャージされた状態になったキャッシュカードを貰うことができます。

 

チャージ式電子マネーカードのような仕組みと思ってください。

 

初めて利用する方は戸惑ってしまう可能性が高いため、以下一連の流れを書いています。

 

 

・はじめに200B(750円)ほどチャージしておくと十分。

・カードを持ったまま、食べたいモノを探す。

・注文し、厨房のおっちゃんにカードを渡す。

・レシートと一緒に返してもらう。

・残った分は帰りに同じ場所でカードを返せば、現金が戻ってくる。

 

タクシーに乗ったとき

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タイのタクシーは初乗り35B(約120円)と、激がつくほど安いです。

 

そんな中、タクシーの運転手にはチップを渡すべきなのかと迷う人は多いのではないでしょうか。

 

僕の経験上、チップという形で渡したことは一度もなく、どちらかというと、「お釣り=チップ代」といった感覚。

 

タイ在住者はこういった価値観でタクシーに乗っています。

 

例えば、お会計が95Bだったとしましょう。

 

このとき、100Bをサッと渡し、お釣りを受け取る素振りを見せずにタクシーを降りるのが一般的。

 

このように、お釣りの端数をそのまま受け取ってもらうのがベスト。

 

現地オプショナルツアーに参加したとき

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結論からいうと、現地オプショナルツアーでのガイドさんには基本的にチップは不要。

 

「自力では、到底行き着けない」、「多少お金がかかっても安全に行きたい」などから現地オプショナルツアーに参加される方々も少なくありません。

 

日本人からすると、大したことのない値段かもしれませんが、実は、日本人向けのツアーというのは結構高めの値段で設定されていることで有名です。

 

残念ですが、それだけ「日本人=お金を払う」というイメージを持たれているのです。

 

オプショナルツアーでは通常、日本語ガイドがつきます。

 

ツアー会社も商売ですので、もちろんツアー代金の中にガイドさんの給料も入っています。

 

こういった理由からガイドさんにチップは不要と考えて良いでしょう。

 

とはいえ、ガイドさんのサービスが良ければ少し手渡ししてあげてもいいかもしれないですね。

 

ナイトクラブのトイレで要求されたとき

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男子トイレ限定にはなりますが、繁華街近辺のトイレや、ナイトクラブのトイレにて、洗面台の横に立っている男の人には注意が必要です。

 

こういった男の人たちは、トイレを済ませ、手を洗った後の客にティッシュや手拭きタオルを渡してきます。

 

何も分からない観光客は受け取ってしまうことで、男の人からチップを要求されることになるでしょう。

 

大切なことは、無視をすること。何も話さず手を洗ってすぐ退出でOKです。

 

サービスに満足しなかったとき

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ここまでで全ての事象について解説してきました。

 

チップを渡す場面でも、サービスに満足しなかったときは、チップを払わない、またはチップの額を少なくするといったことはよくある話です。

 

中には、チップ文化を悪用して稼ぐタイ人もいますので注意が必要。

 

もちろん素敵なサービスを受けたらチップを渡してあげてくださいね。

 

まとめ

 

タイのチップ文化についてまとめましたがいかがでしたでしょうか?

 

タイにはチップの必要な場面とそうでない場面があります。

 

言われたからと、素直に払っていてはお金が財布から出ていくばかりで、せっかく物価の安いタイでも大きな出費となってしまいます。

 

最低限チップの文化を理解しつつ、タイを楽しんでくださいね。

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