こういった疑問にお答えします。
本記事の内容
- タイ旅行の魅力について
- タイ旅行の見どころ(観光地・行くべきスポット)
本記事を書いている僕は、元タイ在住者です。4年ほど住んでいましたが、今でも年に3、4回はタイ旅行に行きます。今まで10ヶ国ほどアジア圏の国を見てきましたが、これほど飽きない国は無いのではないかと思うほど魅力的な国です。
今回は、そんなタイ(旅行)にどういった魅力があるのかに迫りたいと思います。
タイのどういった所に惹かれるの?そんなに面白いスポットがあるの?と疑問に思う方は、ぜひ参考にしてみてください。タイに行きたくなること間違いなしです。
タイ旅行の魅力は?元在住者が実際に感じたタイの魅力7つ
タイには様々な魅力があります。日本では体験できないアクティビティだけでなく、タイ人やタイの文化にも魅力的な部分が多いです。
そんなタイの魅力を7つ紹介しますので是非参考にしてみてください。
アクセスが良さとその料金
タイ旅行の魅力の1つとして、日本からのアクセスの良さとその料金が挙げられます。
日本からは数多くの直行便が出ており、約6時間のフライトでバンコクに到着することができます。さらにLCCを利用すれば、往復2万円代という安さで行くことができます。
実際どのくらいの料金でいけるのか以下でまとめておきます。
- 大阪→バンコク:20,000円前後
- 東京→バンコク:20,000円前後
- 福岡→バンコク:20,000円前後
- 名古屋→バンコク:30,000円前後
- 広島→バンコク:25,000円前後
- 沖縄→バンコク:18,000円前後
※シーズンオフの料金です。
※受託手荷物を入れる場合は、プラス8000円ほどかかります。
タイ料理が美味しい
タイ旅行の魅力の1つとして、タイ料理の美味しさが挙げられます。
実際に、日本でもタイ料理専門店は増えてますし、本場のタイに食べに行くグルメ好きの方も多いはず。料理の辛さに加え、甘さや酸っぱさも感じられる独特の味付けにハマってしまう方が多いのです。
以下はレストランや屋台で食べることができる定番タイ料理ですので、参考にしてみてください。
- パッタイ(タイ風焼きそば)
- カオガパオ(ガパオライス)
- カオパット(焼き飯)
- カオマンガイ(チキンライス)
- クイッティアオ(タイ風ラーメン)
- バミーナム(タイ風ラーメン)
- ヤムウンセン(シーフード春雨サラダ)
- パックブーンファイデーン(空芯菜の炒め物)
- ソムタムタイ(青パパイヤのサラダ)
- プーパッポンカリー(蟹カレー炒め)
- グリーンカリー
物価の安さ【日本の1/3】
タイ旅行の魅力の1つとして、物価の安さが挙げられます。
実際に、日本の1/3ほどの物価ということもあり、タクシーや電車、屋台での料理、お土産などが安いのです。
- タクシー:初乗り120円
- 電車:1乗り50〜200円
- 屋台:1食100〜200円
- ホテル:1泊3,000円〜(4つ星ホテル)
- マッサージ:1時間1,300円(チップ含む)
お土産は何を買うかによりますが、マーケットなどでは安く購入できるのでお得です。
また、すべての物価が1/3ではないことは念頭に入れておきましょう。レストランやホテルでの飲食は比較的高くついてしまう可能性もあるので注意が必要です。
優しくて親切な人々が多い
タイ旅行の魅力の1つとして、優しくて親切な人々が多いことが挙げられます。
タイの人々は本当に優しく親切に接してくれます。言葉は通じないですが、道に迷ったときは写真と地図を見せれば教えてくれますし、笑顔で答えてくれるのです。
実際にタイへ行ってみれば”微笑みの国”と言われている理由がわかると思います。
ただし、中には旅行者のお金を騙し取ろうとする人もいます。旅行中で気が抜けていることもありますが、被害に遭わないためにも十分注意しましょう。
1−5、時間に縛られない、自由度の高さ
タイ旅行の魅力の1つとして、時間に縛られない自由度の高さが挙げられます。
日本とは違いタイでは、電車の発着時間が決まってませんし、バスにおいては人が集り次第出発なんてこともよくあります。
遅刻も平気でしますし(タイではあたりまえ)、何より時間にルーズ(良い意味でも悪い意味でも)。
しかし、タイにいると何故か許すことができるのです。どちらかと言うと些細なことでも気にしなくなるのかもしれませんね。
日本の時間にきっちりした感覚からタイに行けば、「なんて自由な国なんだ」と思わざるをえないでしょう。
観光地、見どころが盛りだくさん
タイ旅行の魅力の1つとして、観光地、見どころが盛りだくさんなことが挙げられます。
バンコクだけでなく、アユタヤやチェンマイ、パタヤ、プーケットなど有名観光都市が数多くあり旅行も充実。
また、水上マーケットや寺院、象乗り体験やトラとの触れ合いなど日本では到底できない体験すらもタイではできてしまいます。
タイ旅行の見どころが気になる方は、観光地・行くべきスポットを後述しているので是非参考にしてください。
移動中でも楽しめる乗り物
タイ旅行の魅力の1つとして、移動中でも楽しいことが挙げられます。
バンコクには、タクシーや電車だけでなく、トゥクトゥクやバイクタクシーなどの日本にはない斬新な移動手段があります。そのため単なる移動でも楽しくすることができます。
料金を交渉して乗車すれば、どこにでも連れて行ってくれるトゥクトゥク。バンコク市内であればどこでも捕まえることができ、友人とシェアすれば比較的安い金額で楽しみながら移動することができます。
オレンジ色の服を着ている運転手が目印のバイクタクシー。近距離移動の際に使うことが多く、渋滞が多いバンコク都心部で大活躍します。値段もさほど高くないので利用してみるのも面白いかもしれません。
タイ旅行の見どころ【観光地・行くべきスポット】
タイに魅力が沢山あることはわかりましたが、タイの見どころはどこにあるのでしょうか?
以下ではタイならではの見どころ(観光地・行くべきスポット)をまとめています。
寺院・パワースポット巡り
タイで有名な3大寺院や、パワースポットをまとめました。
- ワットポー
- ワットアルン
- ワットプラケオ
- ワットマハータート
- ワットサマーンラッタナーラーム
- ワットパクナム
水上マーケット
バンコク行ける水上マーケットをまとめました。
- ダムヌンサドゥアック水上マーケット
- タリンチャン水上マーケット
- アムパワー水上マーケット
2−3、ルーフトップバー
タイと言えば、ホテルの屋上から夜景を眺めながらお酒を飲めるルーフトップバーが有名です。
バンコク近郊のルーフトップバーをまとめました。
- シロッコ・ルーフトップバー
- オクターブ・ルーフトップバー
- レッドスカイ・ルーフトップバー
- バーティゴ・ムーンバー
- マハナコン・スカイウォーク
カオサン通り
バックパッカーの聖地と呼ばれるカオサン通り。僅か300mの通りに沢山のお店や屋台、宿が立ち並びます。
夜になると観光客が多く集まるので、バンコクにいながらも国際交流できるのも魅力の1つでしょう。
動物園やエレファントキャンプ
象やトラと触れ合える場所を以下でまとめています。
- ダムヌンサドゥアック エレファントビレッジ
- アユタヤ・エレファントビレッジ
- メーサ・エレファント・キャンプ
- シラチャータイガーズ
- タイガーパーク・パタヤ
まとめ
いかがでしたか?
まだまだタイの魅力はあると思いますので随時追加していきます。