雨季にタイ・バンコク旅行はあり?雨季の特徴とスコール対策を確認しよう

タイ旅行に行く人
タイ旅行を検討しているのですが、雨季の時期なので楽しめるか不安です。タイの雨季の特徴や雨対策、楽しむコツを教えてください。

 

こういった疑問を解決します。

 

本記事の内容

  • タイ・バンコクの雨季の特徴とスコール対策について
  • 雨季でもタイ・バンコク旅行を楽しむ方法とメリット

 

本記事を書いている僕は、元タイ在住歴4年ほど。季節に関係なくタイが好きなので今でも年に3回ほど行っています。雨季の時期でいうと、2019年の8月にタイ・バンコクに行きましたが、運が良く晴れ続きでした。

 

今回は、前半でタイの雨季の特徴とスコール対策について、後半で雨季でもタイ・バンコク旅行を楽しむ方法とメリットについて解説します。

 

では早速、タイ・バンコクの雨季の特徴とスコール対策から。

 

タイ・バンコクの雨季の特徴とスコール対策

タイ 降水量 グラフ
タイの降水量/降水日数のグラフ

一年中暑い国として認知されているタイですが、そんなタイにも3つの季節があります。

 

  • 暑季(3月・4月・5月)
  • 雨季(6月・7月・8月・9月・10月)
  • 乾季(11月・12月・1月・2月)

 

今回はタイ・バンコクの雨季に絞って、事細かに特徴や対策について触れていくので、タイの雨季について知りたい方だけでなく、雨季にタイへ旅行を考えている方にも参考になるかと思います。

 

なお、タイ旅行のベストシーズンについて知りたい方は、タイ旅行のベストシーズンは?【おすすめの時期・安い時期まとめ】を参考にされてください。

 

1日数回のスコールが特徴的

タイ・バンコク 降水量
タイ・バンコクの降水量グラフ(引用元:国土交通省気象庁)

上図からも分かるように、タイの雨季は、6月から10月の約4ヶ月でこの期間が一番雨が多い時期になります。(5月から既に多くなっていますが。)

とはいえ、日本の梅雨のように一日中降り続くような雨ではなく、東南アジア特有のスコールになります。

短いと30分、長いと3時間ほどで雨は止み、カラッと晴れるのが特徴的。ほとんどの場合、1時間ほどで止むことが多いです。

 

個人的には、雨季の時期は、雨が降らなくても曇り空が多いようにも感じます。

 

スコールの前兆は、空の暗さと生暖かい風

空が暗くなり生暖かい風が吹き始めると、スコールが降り始める合図です。

雲行きが怪しくなってきたら、屋台を出しているおばちゃんもササっとパラソルを開くのですぐに分かるでしょう。

 

タイでは、急に大粒の雨が急に降りはじめるので油断しているとずぶ濡れになてしまいます。「バケツをひっくり返したような雨」とも言われるくらいなのでスコールの前兆が伺えたら避難しましょう。

 

ショッピングモールなどの室内に避難しよう

こんな激しい雨が降る雨季だと分かっていてもほとんどのタイ人は傘を持ち歩きません。

それは、傘だとスコールに太刀打ちできなくて濡れてしまうから。

 

みんな、ショッピングモールや駅で雨宿りをして、雨が止むのを待つのが普通なのです。

 

スコール時の交通網への影響は?

スコールが降り始めると、ほとんどの確率で交通渋滞が起きます。特に観光客も多いスクンビット通りは大渋滞になる可能性が高く、タクシー移動は控えた方がいいでしょう。

実際に、歩いて20分で着くくらいの距離がタクシーで1時間かかることもあるのです。

 

このような状況から、どうしても雨の中移動しないといけない状況であれば、BTS(地下鉄)やMRT(地下鉄)を利用するべきです。

 

道路の冠水には注意が必要

タイ バンコク 雨季

スコール後の道路の冠水には注意が必要です。

足首まで雨水が浸かり、地面が見えなくなってしまうこともよくあります。

 

タイは今でも凸凹な道が多い為、地面が見えない中歩行するのは危険極まりないので、ショッピングモールなどの屋内で雨宿りをしましょう。

 

雨季のタイ・バンコクでの服装や持ち物

雨季といえど、タイ・バンコクの日中は気温が高く半袖でも過ごす人がほとんど。

 

  • 汚したくない服は着ない
  • 汚したくない長ズボンは履かない
  • 乾きやすく、汚れてもいい靴を履く

 

などに気を使い、外出することが大事です。

長ズボンだと、スコールによる冠水時に汚れてしまう可能性もあるため、半袖半ズボンでの行動がおすすめです。

 

一方でショッピングモールや電車の中は冷房がギンギンに効いているため、上から羽織るものを一着忘れずに持っておきましょう。

また個人的には、バッグに入るくらいの雨合羽(あまがっぱ)を用意し、タイ旅行には折りたたみ傘は持って行きません。

 

雨季でもタイ・バンコク旅行は楽しめる

雨の多い雨季でも、楽しみ方さえ知っていればタイ・バンコクに訪れる価値は十分にあります。

確かに、月の半分が雨に見舞われることもありますが、雨季には以下のような楽しみや利点があります。

 

  • 雨季はフルーツが美味しい時期
  • ショッピングやマッサージを存分に楽しめる
  • 旅費が安い時期なのでお得にタイ旅行を楽しめる

 

また、雨季でも意外と雨が降らなかったりもするので、僕はおすすめの時期だと思っています。雨が降ってもホテルステイでのんびりすることもできますし。

 

雨季はフルーツが美味しい時期

タイ フルーツ屋台

タイは南国なだけあり、フルーツが美味しく種類も豊富です。特に、雨季は「グリーン・シーズン」と呼ばれており、フルーツが最もおいしい季節でもあります。

日本だと高級なフルーツも、タイでは驚くほど安い値段で売っているので、南国フルーツ好きにはたまらないはず。

 

  • マンゴー
  • パパイヤ
  • ドリアン
  • マンゴスチン
  • 
ドラゴンフルーツ

 

など他にもありますが、いずれも雨季が旬のフルーツです。スーパーや屋台で、カットされたフルーツが売られているので、この機会に食べてみてはどうでしょうか。

日本で売られているようなフルーツから南国ならではのフルーツまで盛りだくさんです。

 

ショッピング、マッサージを存分に楽しめる

ショッピングやマッサージを目当てにタイに行く人も少なくありませんが、雨季なら前もって多く予定に組み込んでおくと更に充実するはずです。

 

また、雨が降ってきたときの避難先としてバンコク都心部のショッピングモールを紹介しておきます。以下で挙げているショッピングモールら外で雨が降っていても飽きることなく楽しめます。

 

ゲートウェイエカマイ/エカマイ
エンポリアム/プロンポン
エムクオーティエ/プロンポン
ターミナル21/アソーク
セントラルワールド/チットロム
サイアムパラゴン/サイアム
サイアムセンター/サイアム
MBK(マーブンクロン)/ナショナルスタジアム

 

旅費が安い時期なのでお得にタイ旅行を楽しめる

GW終わりや夏休みの期間の前後、雨季であることどなが影響し、バンコク行きの航空券が最も安くなるのが6月〜10月。リーズナブルに旅行を楽しみたい方にはもってこいのシーズンです。

 

8月は、夏休み期間ですが、早く予約すればこの期間でも安く行くことができます。

実際に3ヶ月前に予約することで、ホテルと航空券込みで2万円代でのタイ旅行も実現。

 

また、観光客の数も減少するので、ふだんよりゆったり観光できるというメリットもあります。

 

まとめ

以上、雨季のタイ・バンコク旅行について解説しました。

 

まとめると、タイの雨季はスコールが特徴で交通網への影響や道路の冠水に注意が必要です。

一方で、このような雨季でもフルーツが旬な時期でもあり、リーズナブルに旅行を楽しめる時期でもあるので、人によっては、雨季でもタイ・バンコク旅行はおすすめといえます。

 

ぜひ、タイ・バンコク旅行を良い思い出にしてくださいね。