ついでに感想や行き方なども教えて欲しい!
こういった疑問にお答えします。
本記事の内容
- BREWSKIの魅力がわかる
- BREWSKIへの行き方や注意点がわかる
本記事を書いている僕は、2019年8月某日、実際に「BREWSKI」へ訪問してきました。タイに4年ほど住んでいた経験がありますが、このルーフトップバーに行ったのは初めてです。
ということで今回は、バンコクにあるクラフトビールを楽しめるルーフトップバー「BREWSKI」を紹介していきます。
バンコクのBREWSKIはクラフトビールを楽しめるルーフトップバー
このお店に行く前は、読み方も分からず、聞いたことがない単語だった「BREWSKI」。調べてみると、米国で使われる俗語だそうです。
「一杯のビール」という意味。【語源】1960年代の学生の造語で、ビールのbrewにロシア語の接尾語-skiがついたものと考えられる。
引用元:英辞郎on the web
店名からしても、クラフトビールを楽しめそうなお店です。しかし、「BREWSKI」の魅力は、これだけではないので順番に挙げていきます。
✔️バンコクにあるルーフトップバー「BREWSKI」の魅力
- クラフトビールの種類が盛りだくさん
- 観光客には知られてない穴場ルーフトップバー
- 都心部からアクセスがしやすいロケーション
クラフトビールの種類が盛りだくさん
このお店の主役であるクラフトビール。時期に応じて、12種類から選ぶことができます。
正直、バリエーションが多すぎて、どれを注文しようか迷うと思うので、お店のスタッフにテイスティングをさせてほしいと伝えると、おすすめのモノを幾つか持ってきてくれます。
ダーク、ラガー、ホワイトビールと、種類が豊富なので、自分の好みにあったビールを試しながら飲むのは、BREWSKIでしかできないことかもしれませんね。
観光客には知られてない穴場ルーフトップバー
「バンコクの有名ルーフトップバーには飽き飽きした」
「せっかく海外に来たのに、日本人が多いスポットは嫌だ。穴場スポットがいい」
こういった方は、ぜひ「BREWSKI」に行っていただきたい。
僕自身、バンコクにある数多くのルーフトップバーに巡ってきました。そうすると、「異常に日本人が多い」ことに気づきます。せっかく海外に来たのに右も左も日本人だと萎えてしまう人もいるかと思います。
今回紹介してるBREWSKIは穴場中の穴場なので、そう言った心配はいらないでしょう。
都心部からアクセスがしやすいロケーション
ルーフトップバー「BREWSKI」は、BTSアソーク駅から徒歩10分、BTSプロンポンから15分のスクンビット通りにあるラディソンブループラザ・ホテルの30階にあります。
タクシーでも行くことができますが、都心部のため大渋滞の可能性も。僕は、高架鉄道(BTS)を使いアソーク駅で降り、徒歩で向かいました。
数多くのルーフトップバーがある中で、徒歩で行くことができるルーフトップバーは珍しいので、嬉しいポイントですね。
ルーフトップバー「BREWSKI」への行き方と注意点
さて、バンコクの都心部にあるルーフトップバーですが、肝心の行き方がネットにはあまり載っていません。それぞれの行き方に触れながら、注意点も少しだけまとめていますので、ぜひ参考に。
ラディソンブループラザ・ホテルへ行こう
ラディソンブループラザ・ホテルへ行く方法は、2つ。
タクシーの場合は、運転手に「BTS アソーク駅」「BTS プロンポン駅」に行くように伝える、もしくは、Googleマップで位置情報を見せるのが吉です。無理に話そうとすると、かえって伝わらないことが多いので、シンプルに伝えることが大切です。
高架鉄道(BTS)で行く場合は、「BTS アソーク駅」がおすすめです。
アソーク駅は、2つの路線が交わっており、比較的交通便がいいのがポイント、また最寄り駅でもあるので歩いて10分ほどでラディソンブループラザ・ホテルに着きます。
一応、路線マップを載せておきます。
ドレスコードと注意点について
ルーフトップバーといえば、格式が高いというイメージがありますが、BREWSKIは、良い意味でカジュアル。半袖、半パン、靴で行きましたが何も言われませんでした。(サンダルでも入店可能と思います。)
喫煙者は、テーブル席にて喫煙可能。バーカウンター付近では禁煙ですので押さえておきましょう。
まとめ
今回は、クラフトビールが楽しめる穴場ルーフトップバー「BREWSKI」をご紹介しましたがいかがでしたか?
バンコクにはまだまだ沢山のルーフトップバーがあります。
ご自身の好みや、シーンに合わせて、使い分けてみても面白いかもしれませんね。