卒業旅行はタイで決まり!予算から観光スポットまで全て大公開

卒業旅行に行きたい人
卒業旅行でタイという選択肢はアリ?
ついでに予算や面白そうなスポットを教えて欲しい!

 

こういった疑問を解決できる記事になっています。

 

本記事の内容

  • “卒業旅行はタイで決まり”ということがわかる
  • 予算や、おすすめのスポットなどもわかる

 

本サイトで紹介している“微笑みの国 タイ”

「不衛生なんじゃないか」「ぼったくられそう」「あまり発展している国ではないよね?」こういったご意見が非常に多いです。

 

しかし、それは単なるイメージに過ぎません。現在タイ都心部では、急激な発展を遂げており、大型ショッピングモールや高級コンドミニアムの建設ラッシュ真っ只中。

 

さらにそういった発展した都心部では、衛生面を考慮したフードコートや高級レストランがずらずらと立ち並んでいます。

 

もちろん、一部のタクシーや夜のお店を除けば、ぼったくりもほとんど皆無なのです。

 

では早速、タイの魅力から解説していきます。

 

卒業旅行はタイで決まり!その魅力はどこに?

これからお伝えするタイの魅力を知ることで、卒業旅行でタイに行くことは決まったも同然。

 

元タイ在住歴4年の僕が、その理由を明かしていきます。

 

”微笑みの国 タイ”は治安がいいから

タイ 治安

タイは微笑みの国と呼ばれ、他の国と比べても治安が良い国です。

 

外務省が発表する、海外警戒渡航レベルを参考にしてみても、タイ国内で警戒すべき地域はほとんどありません。

 

首都のバンコクは、観光客が多いため観光客を狙った軽犯罪が発生しているものの、これは海外に行けばどの国でも起こっていることです。

 

そのため、軽犯罪に巻き込まれないための対策をしっかりと行っておけば、旅行経験が少なくても充分安全に観光できます。

 

学生だけの卒業旅行でも、安心して旅行ができるので、旅行先にタイを選ぶのはおすすめです。

 

日本では経験できないアクティビティが盛りだくさん!

タイは、なんといっても観光大国。現地では、思い出に残るアクティビティが思う存分体験でき、卒業旅行ぴったりです。

 

その中でも、象乗り体験は誰もがやってみたい体験でしょう。ツアーに申し込めば、バンコクだけでなく、タイの主要都市で気軽に体験できます。

 

また、タイで有名な水上マーケットや、お寺巡り、リゾート地でゆったりしてもいいでしょう。他にも、トラと写真を撮ったり、本物の銃を使ったガンシューティングや、マリンスポーツまで盛りだくさん。

 

タイには、迷えるほど沢山のアクティビティがあります。これが卒業旅行でタイをおすすめする理由の1つです。

 

旅行費用が安く、お財布にも優しいから

タイ 卒業旅行

「卒業旅行に行きたい!けどお金が無い…(泣」こういった方も多いのではないでしょうか?このような理由で、学生最後の卒業旅行に行けないのは非常にもったいない。

 

安心してください。そんな方々に優しいのが”アメイジング タイランド”です。

 

タイは、「物価が安い」だけではなく「航空券も安い」ので、思っているよりお金を掛けずに楽しむことができるのです。

 

例えばタイでミネラルウォーターを買おうとすると、だいたい7バーツ前後なので、日本円にすると25円前後と言ったところになります。※タイの通貨1バーツは日本円で3.5円前後です。

 

他にも、

 

屋台で食べるパッタイ:約40バーツ(日本円で約140円)
タクシーの初乗り:約35バーツ(日本円で約123円)
マッサージ:約250バーツ/時間(日本円で875円)
5つ星ホテル:約3,000バーツ〜(日本円で10,500円〜)

 

など、タイの物価は日本円の1/3くらいとなっています。

 

また、卒業旅行でヨーロッパに行くと平気で2、30万くらい(航空券含む)はかかるはず・・・。一方で、タイへはその3分の1または半額で行くことができるのも魅力の1つです。

 

何より日本から近くて行きやすい!

日本からタイまでは、成田空港、羽田空港、関西国際空港、中部国際空港、福岡空港、新千歳空港、那覇空港の合計7空港からスワンナプーム空港もしくはドンムアン空港までの直行便が出ています。

 

所要時間は約6時間。離陸して、寝てしまえばすぐに着く距離ですね。

 

そして、気になる時差は2時間。時差ボケもなく、十分に旅行を堪能できます。

 

おすすめのエリア・観光スポットをご紹介!

タイ 地図

さて、観光地は首都バンコクだけではありません。タイの魅力が分かったところで、おすすめのエリアと観光スポットを簡単にまとめました。

 

まずはバンコクから!

 

「東南アジアのハブ」と称される先進的な国際都市『バンコク』

巨大なショッピングモール、近代的な高層ビル、立ち並ぶ高級コンドミニアムがずらり。現在も急成長中の国際都市バンコクには数多くの観光スポットがあります。

 

おすすめする観光スポットは、4泊5日の旅程でも足りないと言われるほど。

 

有名な観光スポット・アクティビティ

・三大寺院
・三大水上マーケット
・ルーフトップバー
・チャイナタウン
・カオサン通り

 

マリン・アクティビティと賑やかな南国リゾート『パタヤ』

バンコクから南東へ車で約2時間。そこにあるのは、年間を通して、美しいビーチとマリン・アクティビティを楽しめる『パタヤ』

リタイヤ後、この土地に住み着く欧米人も少なくないこの観光地で何ができるのか。

 

有名な観光スポット・アクティビティ

・シラチャータイガーズー
・タイガーパークパタヤ
・パタヤ水上マーケット
・射撃(ガンシューティング
・ラン島
・WALKING STREET

 

「北方のバラ」とも称される美しい古都『チェンマイ』

バンコクから北へ約720キロ(飛行機で約1時間20分)に位置するタイ第2の都市『チェンマイ』

バンコクよりも標高が高いため、比較的涼しいため観光に大人気。

 

有名な観光スポット・アクティビティ

・コムローイ(イーペン祭り)
・メータマン・エレファント・キャンプ
・首長族
・ドイステープ寺院

 

古都の壮大な歴史が眠る遺跡の街『アユタヤ』

バンコクから北へ約75キロ(車で約1時間30分)に位置する世界遺産の街『アユタヤ』

「バンコクから近場で、遺跡を見に行きたい」そんなあなたにぴったり。

 

有名な観光スポット・アクティビティ

・アユタヤエレファントキャンプ
・アユタヤ歴史公園
・ワットマハータート
・ワットプラシーサンペット
・ワットチャイワッタナーラーム

 

映画「戦場に架ける橋」の舞台『カンチャナブリー』

バンコクから西へ約110キロ(車で約2時間)に位置する自然多き県『カンチャナブリー』

日本人にはまだまだ馴染みの薄いものの、世界中から観光客が集まる魅力的なスポット。

 

有名な観光スポット・アクティビティ

・クウェー川鉄橋
・カンチャナブリーサファリパーク
・エレファント・ライディング
・エラワンの滝

 

ビーチだけでなくナイトライフも充実、アンダマン海の真珠『プーケット』

バンコクから南へ約850キロ(飛行機で約1時間20分)に位置する世界有数のリゾート地『プーケット』

タイで有名なリゾート地といえば、真っ先に出てくるのがココでしょう。

 

有名な観光スポット・アクティビティ

・パトンビーチ
・バングラ通り
・カロンビーチ
・シャロン寺院
・ビッグブッダ
・サイモン・キャバレー
・象乗り

 

まとめ

いかがでしたか?

タイは卒業旅行にぴったりの国です。

学生最後の旅行は、”微笑みの国” タイできまりですね!