【音声付き】タイ語で「話す、言う、喋る」の言い方3つをご紹介

「タイ語を話すことができますか?」
「誰が言ったの?」
「タイ語でお喋りしましょう!」

上記のような会話ができれば、タイ人とのコミュニケーションも楽しくなるはずです。

今回は「話す」「言う」「喋る」の言い方についてご紹介します。

タイ語で「話す、言う、喋る」の言い方3つをご紹介

話す、言う
発音
タイ語 พูด
発音記号 phûut
タイ語カナ プート
聞き手の意図とは関係なく話すときに使います。スピーチで話をしたり、話すという行為のこと。

「タイ語を話すことができますか?」「彼がスピーチで言っていました」等で用います。

พูดภาษาญี่ปุ่นได้ไหม(プート パーサー イープン ダイマイ) → 日本語は話せますか?
“delicious” ภาษาไทยพูดว่ายังไง(“デリシャス” パーサー タイ プート ワー ヤンガイ)→”delicious”はタイ語で何と言いますか?

言う、話す、告げる、伝える
発音
タイ語 บอก
発音記号 bɔ̀ɔk
タイ語カナ ボーク
聞き手に話の内容を伝えるように話すこと。「誰が言ったの?」「彼が◯◯◯◯と言ってました」等で用います。

また、看板になんて書いてあるの?と尋ねると「看板が言うには~~です。」と答える時にも使います。

เขาบอกว่าอะไร(カオ ボーク ワー アライ) → 彼は何と言ったの?
ใครบอก(クライ ボーク)→ 誰が言ったの?

話す、会話する、おしゃべりする
発音
タイ語 คุย
発音記号 khuy
タイ語カナ クイ
相手と会話すること。「友達と話しています」「タイ語で話す(お喋りする)ことできますか?」等で用います。

คุยกันเป็นภาษาไทย(クイ カン ペン パーサー タイ) → タイ語でお喋りする
A คุยกับ B(Aクイ ガップ B) → AはBと会話する