【音声付き】タイ語で「どういたしまして」の言い方を2つご紹介

タイ語で「どういたしまして」の言い方を2つご紹介

「ありがとう」に対して、タイ語で「どういたしまして」と返したいとき、使える言葉は以下の2つになります。

  1. マイペンライ クラッ(プ)/カー
  2. インディ クラッ(プ)/カー

主要なのは、①マイペンライです。以下で、それぞれの単語を音声付きで解説していきます。

 

どういたしまして
発音
タイ語 ไม่เป็นไร
発音記号 mây pen ray
タイ語カナ マイペンライ
意味としては、「大丈夫」「どういたしまして」「気にしないで」「結構です」などがあり、タイ人が非常によく使う言葉の一つでもあります。

ニュアンスも多岐に渡るので、日本人にとっては最初は理解し難い言葉かもしれません。使っているうちに慣れてくるので、まずは複数の意味があることだけ覚えておきましょう。

丁寧に言う場合は語尾に、男性はクラッ(プ)、女性はカーをつけましょう。

 

どういたしまして
発音
タイ語 ยินดี
発音記号 yin dii
タイ語カナ インディー
インディーは、「よろこんで」という意味で使われれることが多いですが、シチュエーションによっては、「どういたしまして」と使うこともできます。

丁寧に言う場合は語尾に、男性はクラッ(プ)、女性はカーをつけましょう。